映画の世界で効果的使われているギターを紹介します。こんな映画、みなさんは知ってました? 勝手にrecommendation 映画でギター、マンドリン




2013年08月06日

第8回 ローンレンジャー

スクリーンショット 0025-08-06 10.35.51.png監督
ゴア・ヴァービンスキー

脚本
ジャスティン・ヘイス
テッド・エリオット
テリー・ロッシオ
エリック・アーロンソン

原案
テッド・エリオット
テリー・ロッシオ
ジャスティン・ヘイス
原作 『ローン・レンジャー』

製作
ジェリー・ブラッカイマー
ゴア・ヴァービンスキー

製作総指揮 ジョニー・デップ
エリック・マクレオド
エリック・エレンボーゲン
テッド・エリオット
チャド・オマン
マイク・ステンソン
テリー・ロッシオ

出演者
アーミー・ハマー
ジョニー・デップ
トム・ウィルキンソン
ヘレナ・ボナム=カーター
ウィリアム・フィクナー
ルース・ウィルソン
音楽
ハンス・ジマー

 2013年8月現在、公開中の映画である。
 この映画、見どころは上写真の「ハイヨー、シルバー!!」のシーン。そして続く「ウィリアムテル序曲」とその上で演じられるシーン。この二つだ。誰がなんと言おうと、評論家、識者がなんといおうと、これに尽きる。そして、
 これが! 
 よかった〜〜〜〜!!
 ぜひ見てください。

 スタッフはほとんどパイレーツだが、この映画のほうが、断然好きだ!

 ハンス・ジマー、やっぱり、やるね! 
posted by ひーくん at 10:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第7回 ラヴェンダーの咲く庭で

「ラヴェンダーの咲く庭で」2004年英 
監督・脚本 チャールズ・ダンス
出演 ジュディ・デンチ マギー・スミス
音楽 ナイジェル・ヘス

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 イギリスの漁村。慎ましやかに暮らす老姉妹アーシュラ(ジュディ・デンチ)とジャネット(マギー・スミス)。親が残した財産と家で、庭の手入れをしたり、読書や編み物をしたり、おだやかに過ごしていた。
 ある日、美しい青年が海辺に倒れているのを発見。家に連れ帰り世話を始める二人。意識を取り戻した青年は音楽に興味を示し、ヴァイオリンを渡すと見事な演奏を披露する。青年に興味津々の姉妹。とくにアーリュラは青年に恋をしてしまう。

 せつない恋する少女のような、ジュディ・デンチがとてもとてもかわいらしい!007のクールなMとはまったくの別人である。
 青年と言葉を交わせただけでうれしい、一緒にいられるのがうれしい。つい世話を焼きすぎたり、嫉妬をしたり。。。そんな妹の気持ちに気づいたジャネットも優しい。時代設定は1936年。はっきりと示されることは無いが、戦争で夫を失った姉とおそらくは親の世話をしたままひとりで過ごしてきた妹。二人の心の動きがうまく伝わってくる。
 青年が二人のもとから去ってしまった時の、張り裂けるようなアーシュラの嘆きがせつない。ラスト、成功した彼の演奏会に二人で赴き再会を果たす。そのときのアーシュラの表情、二人の姉妹の姿。実に素敵だ。あんな風に大きな気持ちでおだやかにいられるものなのか。。
 純粋な恋心の行方。必見!

  この映画が日本で公開されたのは2005年。角川映画が配給した。当時この映画に似ている事件があったことを覚えているだろうか?
 イギリスのある海岸で発見された、びしょぬれスーツ姿の男性。彼は記憶喪失。しかしピアノに非常に興味を示し、見事な演奏をしたとかしないとか。。有名なピアニストではないか?との説や、映画と酷似していることで、宣伝ではないか?とか憶測が飛んでいた。。あの事件どーなったんだ?

 物語でも現実でも、正体不明の人物でも、音楽ができるというのは関心感心の持たれるところなのだな。人間に染み込み、祈りであり、感情を伝える手段であり、表現する手段である音楽。若者なんかがモテたいからギター始めました。なんていうのも理にかなっているのかも。

ラヴェンダーの咲く庭で オフィシャルサイト
posted by ひーくん at 10:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月21日

第6回 シスタースマイル ドミニクの歌

「シスタースマイル ドミニクの歌」(2009年/フランス・ベルギー)
■キャスト・スタッフ
出演:セシル・ドゥ・フランス
監督:ステイン・コニンクス

 

  ビートルズ隆盛のアナザーサイドで大ヒットした歌にまつわるエピソードを映画にしたもの。イントロがよい。コンサートの盛り上がり真っ最中、アンコールのスタンディングが続く同時刻のコンサート会場バックヤード、ホワイエから始まる。スタッフ、警備員の様子を順にパンしながらステージ、そしてスポットの中心へ。そしてスローシャッターで、ヒロインが再度ステージへ向かうところで一転、また一転して、要所を遡り物語のプロローグへ。音楽ドキュメンタリーぽくてすぐに引き込まれた。

「ドミニクの歌」は、プレスリー、ビートルズの時代に、彼ら以上の世紀の一発大ヒットとなった曲。その作者/シンガーの壮絶なエピソード映画作品だ。 
 2009年映画(日本公開2010年。当時、この作品のことを知らなかった)なのに、舞台は、車もカメラもレコーダーも背景も、どこをとっても60年代。映像のトーンもマットで美しい。こりゃまいった。抑制の効いた音楽の使い方もしびれた。
 長々と紹介しようと思ったら、上記サイトに詳細、かつ共鳴点が多い解説文を発見したので紹介しておく(この文中の動画サイトやリンクは切れているので注意)。現在の動画サイトには主人公演じたセシル・ド・フランスのインタビューもあり。ここでは映画の予告編だけを紹介しておこう。

 ギターが音楽の主人公でもあったことを象徴していた時代の空気が光っている。

posted by ひーくん at 08:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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